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INTERVIEW

PRODUCT DESIGN

内定先株式会社小林工芸社

ディスプレイのトータルプロデュース

※2023年3月掲載

  • 面接時の服装
    外見に力を入れても内面はにじみ出るものだから、服装は気楽に。一般的なリクルートスーツで、身だしなみと清潔感は気をつけました。

    総合デザイン科 プロダクトデザイン専攻

    田中 葉月

    2001年
    長野県生まれ
    2020年
    長野県大町岳陽高等学校 卒業
    2020年
    桑沢デザイン研究所 入学
  • 専攻とは違う分野を志望し、内定
    まずは働きたいという想いを伝えて

    専攻はプロダクトデザインでしたが、入学時から空間デザインの分野にも興味があり、どちらに進むか迷いながら就職活動を開始しました。最初に受ける会社となった内定先は、商業施設などのディスプレイを制作する空間デザイン分野の企業です。選考の際には不安もありましたが、迷っている気持ちも面接のなかで素直に伝えるようにしました。迷ってはいるけれど、「興味を持っている」という強い想いが本物であると理解していただけたことが内定につながったと思います。学んでいた分野と志望先が違っても、まずは就職したい気持ちを伝えることが大切です。

    内定までの流れ

    6月初旬
    書類選考
    6月中旬
    1次面接(対面)
    6月下旬
    筆記適正テスト
    7月下旬
    2次面接(対面)
    内定

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