INTERVIEW
INTERVIEW
商業パッケージ・グラフィックデザインの企画制作
※2024年2月掲載
面接時の服装
指定はなかったので、先輩の話を参考にリクルートスーツで参加。
作品を持参するために、鞄とは別に紙袋をもっていきました。
専攻デザイン科 ビジュアルデザイン専攻
小林 里穂
1年次の2月頃からポートフォリオや履歴書の作成をはじめていたのですが、書類が通らず、うまくいかない時期がありました。そんなとき、気になる企業の採用時期を書き出してみると、夏頃に採用募集がはじまることがわかりました。それからは、ポートフォリオに載せる作品にするため、授業課題に集中して取り組みました。
美大生とは違ったバックグラウンドがあるからこそ、作品以外の部分でアピールできることがあります。どうして大学を出てから桑沢に入ったのか、なぜデザインをしたいと思ったのか、正直な思いを伝えることで、自分の考え方を知ってもらうことができます。企業はポートフォリオだけでなく、どんな人なのか、一緒に働きたいと思える人なのかという点をみています。周りと比べ過ぎず、自分がやってきたことを信じることが大切です。
内定までの流れ
パッケージ・広告促進物・店舗デザイン
蓮子 乙葉
印刷・広告・流通産業のDX化によるシェアリングプラットフォームの提供
森本 芽衣
グラフィック・デジタル・空間など領域を横断した幅広いデザイン事業
玉城 結羽
商業パッケージ・グラフィックデザインの企画制作
小林 里穂
グラフィックデザイン・3DCG・Web制作
中薗 舞弥
紙の専門商社
岡田 千代
アプリ、Web制作をはじめとしたデジタルパートナー事業
吉田 奈々海
漫画等の雑誌や書籍、ロゴやグッズ、デジタルコンテンツのデザイン
島村 美咲