桑沢デザイン研究所社会連携活動
桑沢デザイン研究所では、デザイン教育の独自性を活かし、
社会連携や地域貢献に取り組んでいます。
これらの活動は、授業の一環や単発のプロジェクトとして行われ、
学生が実践的な学びを得る場となるとともに、
地域や社会の皆さまとつながりを深めるきっかけとなっています。
これまでに、地域社会との協働プロジェクトや企業との連携による取り組みなど
多様なプロジェクトを展開してきました。
このページでは、これまでに実施したさまざまなプロジェクトの事例をご紹介します。
社会連携活動事例

シブヤフォントは、渋谷で暮らし・働く障がいのある方と桑沢の学生が共に創った文字や絵柄を、フォントやパターンにデザインしたパブリックデータです。

反射材を使用した製品展示や交通安全キャンペーン等を実施する【反射材フェア】にて、自由選択科目アパレルデザインプロジェクトで取り込んだ「反射材ファッション」を発表しました。

森井ゼミでは、イケア・ジャパン株式会社との企業合同課題に取り組み、その中で「イケアで額縁ショッピング」のアイデアが採用され、IKEA原宿にて在校生によるワークショップが開催されました。

渋谷桜丘エリアの複合施設「Shibuya Sakura Stage」のテナントスペース仮囲いに、夜間部ビジュアルデザイン専攻の授業「アドバタイジング」(講師:高谷廉先生)を中心に、本校の卒業生・在校生の平面構成、タイポグラフィ、写真、イラストなど、多彩なジャンルの作品が掲示されました。

〈桑沢〉から徒歩3分の場所に「渋谷区立北谷公園」が整備され、本校学生を対象とした「北谷公園整備運営事業 ロゴデザインコンペ」が開催されました。最優秀賞に選ばれた学生の提案したロゴが採用され現地案内サインや各種媒体などへ展開されました。

コロナ禍の影響により2020年の卒業生作品展「桑沢2020」は開催を中止しましたが、同年の秋に、卒業生35名の作品が渋谷の西武百貨店にて展示されました。

夜間部ビジュアルデザイン専攻2年生 VD2Aクラスの授業「アドバタイジング(担当教員:髙谷 廉)」では、株式会社竹尾のアウターブランディングをテーマにした広告制作に取り組みました。

シブヤフォントの新作デザイン発表会では、商品やサービスへの採用を検討する企業の方々がゲストとして招かれ、渋谷でくらし、はたらく障がいのある方々が描いた文字やデザインをもとに、桑沢デザイン研究所の学生が協働して制作したフォントやパターンが発表されました。

アッシュコンセプト株式会社にて、昼間部3年生プロダクトデザイン専攻の金山元太ゼミで、校外実習が行われました。前半は代表取締役の名児耶 秀美先生に講義していただきました。

下北沢のBONUS TRACKにて企画展 アリク祭“デ”が開催されました。夜間部ビジュアルデザイン専攻2年生の自由選択科目「アドバタイジング(講師: 高谷 廉先生)」では、硴とおばんざい店アリクを営む廣岡好和氏をテーマに取り組みました。

渋谷カルチャーの発信拠点であるMIYASHITA PARKが若者の晴れ舞台を創出するイベント「MIYASHITA CULTURE PARK~ NEW STAGE~ 」に、「卒業生作品展 桑沢2022」からの選抜作品が掲示されました。

IKEA渋谷にて昼間部3年生ビジュアルデザイン専攻の森井ユカゼミが、イケア・ジャパン株式会社との企業合同課題に取り組みました。

反射材を使用した製品展示や交通安全キャンペーン等を実施する【反射材フェア】にて、自由選択科目アパレルデザインプロジェクトで取り込んだ「反射材ファッション」を発表しました。

アッシュコンセプト株式会社にて、昼間部3年生プロダクトデザイン専攻の金山元太ゼミで、校外実習が行われました。前半は代表取締役の名児耶 秀美先生に講義していただきました。

夜間部ビジュアルデザイン専攻 VD2Aクラスの自由選択科目「アドバタイジング」(担当教員:高谷 廉)の授業では、製本会社・株式会社池田紙工のインナーブランディング広告制作に取り組みました。

反射材を使用した製品展示や交通安全キャンペーン等を実施する【反射材フェア】にて、自由選択科目アパレルデザインプロジェクトで取り込んだ「反射材ファッション」を発表しました。

昼間部3年次の森井ユカゼミにて、イケア・ジャパンとの企業合同課題が行なわれ、課題テーマ「都市型店舗への集客を繋げるアイデア」をもとに、1ヶ月程でリサーチからアイデア出しまで取り組みました。

株式会社ガイアエデュケーションと桑沢デザイン研究所による産学協同プロジェクト、「『学』×「デザイン」コンペティション」の最終審査会が行われました。