桑沢デザイン研究所は日本で初めて「デザイン」の名を冠とした学校です。
今回の桑沢デザイン研究所 70周年記念プロジェクトを通して
桑沢デザイン研究所が時代に合わせて変化・進化を遂げながらも “デザインという行為の変わらぬ本質”
いわば「デザインの原点」に立ち返りながら
「未来へ向かっての人間の精神的・物質的両面からの要求に応える人材の育成」の場であることを、
人々に広く知ってもらう機会として一年間を通して連続したイベントを創出していきます。
創立70周年を記念して、プロジェクトのロゴマークを第10代所長を務められた浅葉克己先生に制作していただきました。常々「◯△□があれば形はできる」と口にされている浅葉先生らしいロゴマークには設立以来大きな山を幾度も乗り越えてきた研究所を象徴するかのように7つの三角形が並んでおり、この先80年、90年と続いていく桑沢の未来も見据えています。