STRAMD カリキュラム概要
〈STRAMD〉の基本目標と学習メソッドとしては、「今やデザイン素養はビジネスパーソン・市民生活者の基本生活常識」という前提に立ち、その手法の修得のために可能な限り受講生参加型のスキル錬成講座を行います。
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基幹講義(戦略経営デザイン論)
〈STRAMD〉の中枢を担う理論と手法、ケーススタディ、スキル練成
基軸方針策定- 戦略経営デザイン論の第1ステップとして、価値創造デザイン、調査・情報収集から戦略仮説の策定、時に事業開発戦略などを対象とします。 <必修 5回>
理念開発- 戦略経営デザイン論の第2ステップとして、企業理念、経営方針、マーケティング政策、企業内運動等を対象とします。 <必修 5回>
アイデンティティ表現- 戦略経営デザイン論の第3ステップとして、ブランドやロゴ等のVI(Visual Identity)エレメント&システム、プレゼンテーション術等を対象とします。 <必修 5回>
象徴行為と運用&成果創出- 戦略経営デザイン論の第4ステップとして、象徴事業や商品の開発を含むプロジェクトプロモーション、導入発表、管理運用等を対象とします。 <必修 5回>
中核講義
〈STRAMD〉の価値を高める知的美的、左右脳ハイブリッド成果
デザインと日本文化論- デザインを核に据えながら、それを支え発想の源泉ともなっているDNAとしての日本文化の歩みを学びます。 <必修 3回>
知識経営論- モノ発想中心の工業化社会型デザイン発想からの転換、21世紀型のデザイン発想と思考基盤を前提とする知識創造経営論です。 <必修 3回>
美的感覚練成論- 特に専門的デザイナー教育を受けていない方に、デザインを理解し、「美と経営」に関する基礎的な理論や発想法、センス開発の方法を体感していただきます。 <必修 6回>
ビジネスデザイン論- エモーショナル価値をベースにした経営イノベーションの手法をケーススタディと参加型講義を通じて学びます。 <必修 5回>
課題演習- 前・後期の年間2回、与えられた課題にグループ別にチームプレーで解決に取り組み、その成果をプレゼンテーション、結果を競います。発表日と討議日の2段階で進行します。 <必修 4回>
重要テーマ講義
〈STRAMD〉を学ぶために不可欠なテーマ選定
知財経営概論- 現代企業において知財は国際的な戦略的経営価値を持ち始めています。デザインにとって欠かせない無体財産権問題をテーマとします。 <必修 1回>
社会性企業- コモンズ、NPO、社会起業等、企業の社会性について考えます。現代企業にとって営利追求と社会との共存はこれからの大きな課題です。 <必修 1回>
知の枠組み- 最先端の心理学の知見をもとに、デザインの営為として重要な発想や創造の基礎的な素養を「知の枠組み」という観点から「東洋と西洋」をテーマに考えます。 <必修 2回>
ファッションと社会- 時代の先端をゆく現代ファッションは何を表しているのか。ファッションを生活に取り入れるとは?現象の裏側にある社会的動機を読み解き、「現代」を考えます。 <必修 1回>
ユニバーサル・デザイン 期待学- ユニバーサル・デザインの基礎と使い手が製品やサービスを使用前にとらわれる「期待感」や「不安感」に焦点を当てた最新の学〈期待学〉について学びます。 <必修 2回>
サステナブル・デザイン- エコロジーデザインなど、環境保護を含む持続可能な新しい枠組みを探る視点からの講座です。 <必修 1回>
Webマーケティング- インターネット技術を中核に据えたマーケティング手法「Webセントリックマーケティング」の概念に基づき、先端Web活用術を実践事例を含めて紹介します。 <必修 2回>
ソーシャルメディア- twitterやfacebook等の「ソーシャルメディア」は、現代社会に不可欠の存在となりつつある。その歴史と今後の可能性を多角的な視点から検討する。 <必修 1回>
中国とデザイン- 成長著しい「中国の企業とデザイン事情」を紹介します。(本年度は土曜特別講義の枠の中で行います。) <任意 1回>
オプション学習
(自由参加)
研究交流ミーティング- 個人的課題や質問のある方、さらに深く学びたい方や自主的学習のための時間として、講師を交えた研究交流ミーティングを随時行います。 <任意 随時>
土曜特別講義- スペシャルゲストレクチャー。著名企業のトップ経営者等を招いての特別講義。「理念経営」等最先端のテーマや日本の伝統文化に関わる特別講義等を企画・開催致します。 <任意 数回>
聴講特典- 桑沢デザイン研究所の既存講座(講座型授業)を、条件と希望に応じて聴講できます。実技は「基礎造形専攻」(月/水/金 定員有り)との平行受講が可能です。 <任意 申請制>
オープン企画- 受講生主催の自主企画イベントや特別見学ツアー、そして関連団体主催のシンポジウム等に優先参加できます。 <任意 随時>
* 講座名講義回数等は変わる可能性があります。
* オプション学習は内容に応じて有料となります。
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