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2012年度生について、二次募集を若干名行います

詳細は近日中にHP及び当ブログにてご案内いたします。

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後期プレゼン大会について

講評風景

記:企画運営

1月19日(課題演習のディスカッション大会)をもって2011年度STRAMDの全講義が修了しました。
今回の課題演習のブログは、参加者「全員が書く」という約束です。
これから各人それぞれの「想い」が順次あがってくる予定です。
(普段の本ブログは1講義に付き立候補者1名が担当していますが、
今回は全員なので、原稿量が多いため、ぜひ右下の「次のページ」もご覧ください)

STRAMDの講義は、座学の講義に加えて、
〈課題演習〉を、STRAMDにおいて学びを集約する[ハイライトとなるプログラム]と位置づけています。
チームに分かれ、テーマを与えられ成果を競い合います。
プレゼンテーション→ディスカッション
に計2日分のコマを割り当てています。
お互いの発表とその後の討論会から学び合うという方法をとっています。

職業も、年齢も社会経験もちがう、バックグラウンドの全く違う社会人が、
チームに分かれ、プレゼンテーションを行うとどうなるのか?
対抗意識も白熱し、様々な人間ドラマが生まれるようです。
ぜひ行間ににじむ「想い」を、くみ取ってみて下さい。

2011年度の課題テーマは
前期は【東京のタクシーを考える】*
後期は【STRAMD流ワノベーション】でした。
(*「東京のタクシー」の結果は「文集」に掲載されています)
(今回は、特に最後ですから1年の講義を終えた感想も添えてもらいました。)

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1月19日(木)「後期プレゼン大会」─STRAMDを終えて(25)

記:水野可奈子

ついに、ついに終わってしまったSTRAMD・・・。
あまりにも楽しかったのでSTRAMDに通わない日々が想像できないくらいだ・・・。
さて、そんな高密度な1年の締めくくりに相応しい、濃密なプレゼン大会について
最後に綴って終わりにしよう。

「本質と技巧」
私の職業はWEBプロデューサーである。自分では直接手を動かす事はないが、
案件の目的や特質などを考え、イメージを固め、最適なアウトプットをご提供すべく日夜奔走している。社内の制作スタッフには、お金や時間も大切だが、できるだけ質の高い成果物を産みだして欲しいので、その分私が納期や金額や品質レベルについて意識していく役割だと思っている。

その癖が・・・どうにも自分に染みついていることを痛感することになった。

今回個人的な目標として、プレゼンテーションの見せ方についてこだわりたかった。
仕事ではなかなか実験的な表現に挑戦しにくいので、こんな絶好の機会を
活かしてみたいと思っていた。そして、二期生25名を見渡しても、このプレゼンの表現で強敵となりそうな事をやってのける人物は数名しか思い浮かばない。
ということは、ここに抜きんでるだけで、グッと勝利への確立が高くなるわけだ。

びゅーてぃふるえもーしょなるどらまてぃっくぷれぜんてーしょん!

これが今回の私の裏テーマのタイトル。その名のとおり、まるで一本の映画のようなプレゼン、泣かせるくらいのプレゼン、そんなものを半ば本気で狙っていたわけである。

最後にスライドの完成度を高めるのは自分の役目。
そう決め込みつつ、ブレストの行く先を見守る。当初私が持って行ったアイデアは2案ともボツったが、個人的目標は内容よりもプレゼン表現になってしまっているため、正直よっぽどあり得ないネタに決まらない限り、我がボツネタに執着は無かった。ただ、しっかりと具体案まで提案すること、概念だけの提案にとどまらないことにだけは、こだわりたかった。

プレゼンの日から逆算し、この日からはスライド作成に着手したい。と思う時期を
越えても、ブレストはまだ続いていく・・・。どうすんだ、一体いつになったら
固まるんだ・・こっちは最後に形にする役目なのに、終わらなくなるじゃないか〜〜〜!!

この猛烈な苛立ちと焦りを最小限に隠しつつ、打ち合わせに参加していたが、
そろそろ痺れが切れてきたあたりで、勝手にスライド作成に入り出し、内容の詰めと同時進行になっていった。自らがが内容の固めも行わなければならないパートもあり、意外に時間がかかっていく。まさか・・まさか前期と同じような地獄の最終日を迎えることだけは避けたい・・悪夢のようによぎる、あの朝、、。ブルブル、、よそう。悪いイメージは悪い結果を招く。

異 常なまでのスライドへの執念が、多忙で途中の打ち合わせに参加できなかったメンバーを驚かせたかもしれない。尾崎さんはある時から「水野さんすごい」しか 言わなくなった。きっとキーノートを駆使する私の背中から尋常じゃないオーラが立ち昇っていたのだろう。完全に力の入れどころがズレてきている。
誰にも止められない勢いでグラフを回転させ、表を右から左へ動かしまくる。
もはや口出しするメンバーはいない。というか、出せる空気じゃない。
正に独壇場だ。

一方で内容を深く掘り下げる他メンバー。正直、頭のほとんどがキーノートに支配されている私からすると、もはやどうでもいいと思われる考察がギリギリまで続く。そう、一番恐れていたギリギリの展開、、。

結果的に、私は学びを得た。それはディスカッションでの他チームメンバーの言葉がきっかけだった。
とことんまで本質を追求した議論をしたいと思った。というような言葉。
そうか、、それが真の姿だ、、

味はそこそこ、だけど豪華な器に入っているうどん。
器は簡素だけど、味が最高に美味いうどん。

そのどちらに価値があるだろう。
時と場合による。バランスが大切。豪華な器に最高の味がベストに決まってる。色々な答えがある。そもそも比喩が正しくないという意見もあるはずだ。

でも私は気がついたのだ。
自分の仕事への向き合い方について。
私 はある一定のレベルをクリアした味であれば、それ以上の差は器や店構えやサービスで勝負するべきだと、強く考えて仕事をしてきたのだ。逆に言うと、味自体 の違いをそこまで理解できる客なんかいない、美味しく感じさせるテクニックこそ命だと。間違っているとは思わないが、一部間違っている。間違っていたのだ。
味の違いはわかってしまう。客の舌はあなどれない。どんなに器が良くても、隣に美味いうどん屋ができたら、そっちに行く客は必ずいる。つまり当たり前だが、 中味も大切。見せ方だけでなく、本質をギリギリまで追求することは、絶対的に大切なのだ。そのバランスが見せ方、つまり技巧に偏っていくのは、私の子供の頃からの悪癖で、私自身が一番よくわかっている。
大人の真似をして急いで書いた、文体が薄っぺらで何も感じていない読書感想文、鉛筆の種類や書き方ばかり気にして、対象物に感情移入できていない、薄気味悪いデッサン。

技巧に走って本質を見失った物体が放つ空々しさは知っていたはずなのに、またもや自分の中でそのバランスを上手く取りきれなかったのではないか。

誤解の無いように言っておくが、今回の我がチームのプレゼンは、決して中身の無い物体ではない。私以外のメンバーがギリギリまで本質追求を傍で行ってくれていたわけで、かなり細かいところまで考察できていたと思っている。
ただし、それを伝えきれなかった。
つまり、技巧をも極めきれていないくせに見せ方に終始走っていた、自分の中途半端さに嫌気が刺す。

では器と味、両方ハイレベルに持っていくにはどうすればいいか?
答えは時間の読みだ。25分のプレゼンを25分と考えてはいけない。予め15分と考えて、全てのプロットを組み立てる。その読みが結局は全てを成功に導く鍵である。

結果はとても悔しい事となった。

講評で先生方が仰っていた、他チームへのご意見は、自分が感じたこととほぼ同じで、プレゼンが何たるかはわかっていたはずなのに、実行できなかった悔しさ、中西先生を唸らせる事ができない不甲斐無さに落ち込んだ。渾身のプレゼン表現については秀逸と評価をいただいたが、すでにキーノートの呪縛から解放され、自分を取り戻していた私は、手放しの喜びというわけにはいかなかった。

年甲斐も無く、ディスカッションで機嫌の悪さを露呈した事をこの場をお借りしてお詫びしたい。それも含めて、様々な貴重な気づき、学びをいただいたことに感謝すると同時に、ここまで一生懸命に取り組んでいた自分が愉快でもある。

優勝を逃した悔しさと、二度と戻れない教室での日々を想う寂しさで涙ナミダの打ち上げだったが、最高のクラスメイト達の笑顔を明日からの活力とさせていただき、最終日を終えることができた。
人生の中間地点で、こんなにも充実した場を体験することができ、なんという幸運だろう。幸せとはこういうことだと思う。

先生方、みんな、本当に本当にありがとうございました!
これからも、どうぞよろしくお願いいたします!
あ、キーノートの使い方、いつでも聞いてください。笑

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1月19日(木)「後期プレゼン大会」─STRAMDを終えて(24)

記:平野朝子

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1月19日(木)「後期プレゼン大会」─STRAMDを終えて(23)

記:晴山敬

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1月19日(木)「後期プレゼン大会」─STRAMDを終えて(22)

記:長谷朋美

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1月19日(木)「後期プレゼン大会」─STRAMDを終えて(21)

記:西佐和子

【STRAMD】
『2011年 自分にとって分岐点だった』
そんなふうに、数年後思う日が来るコト。
今からすでに想像ができるくらい濃い1年になった。

後半の課題のテーマは「ワノベーション」

課題では「チームでの取り組み」という部分から学ぶコトが大きかったように思う。
普段では年齢や、キャリアへの意識が大きく、発言を控えてしまう事も多いと思いますが
Aは皆 誰も発言を控える事なく、議論できたと。
ですが自分の軸でしっかり「私はこう考えます」と主張し、
また説得ではなく納得させらるロジックを構築してお話することは難しく胃が痛む事で。。。
仕事であれば、覚悟というものからか、自分の正しいと思う方向へ猪突猛進すれば良いですが、
チーム課題というのは経歴からしても慣れていません。
これは先生がおっしゃっていたように「日本人はチームプレーが苦手でデザイナーもそう」という弱点そのものだと痛感した。
私がデザインを学んだ大学では自分の考えたコンセプトからアウトプットまで全て自分で形にするため、社会人になって役割分担しながら同じ方向へディレクションしていくことの難しさを日々痛感していますが、自分がデザインしない事も増えている今 ディレクションというものの重要性を課題でも痛感した。

そしてこのSTRAMDの授業は自分の背中を大きく押してもらう機会だったと感じている。
これまで社会に感じてきた「矛盾」を自分が正しいと思う方向とSTRAMDであるべきとされていた内容は近いと感じる事ができたから。
というより、PAOSが手がけたCIプロジェクト開始からこれまでの30年がまさに私の生きた30年であるから当然かもしれない。
そしてこの30年から先を私達卒業生達はどう社会で自分の畑でディレクションしていくのか。
課題を通じてAチームだけでなく他チームも根っこに、日本をどうしたら「誇れる国」になるかというこがあったとおもいます。また 「自国を好きな国と言える子供達を増やせるか」という軸
は私の中で大きな課題をきちんと仕事でも課題にしたいと考えたい。
そしてSTRAMDが終ってようやくスタートです。私が仕事を通じて掘り下げて行きたい「女性の感性を活かした表現や働き方」という軸と合わせて、このテーマは掲げ続けていくコトになると思います、そして数年後、何かしらプロジェクトの一部に今回の課題で与えてもらったきっかけがちりばめられるよう、皆に同級生として認めてもらえる様努力したい。

皆さんと出会って、自分個人の課題もたくさん見つけさせてもらった。
卒業後もこれからもストラムドの和を広めて行きたい。
先生方、そして同期の皆様これからも宜しくお願いします!!

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1月19日(木)「後期プレゼン大会」─STRAMDを終えて(20)

記:中村尚史

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1月19日(木)「後期プレゼン大会」─STRAMDを終えて(19)

記:永田薫

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1月19日(木)「後期プレゼン大会」─STRAMDを終えて(18)

記:田中剛

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